自己紹介
一般社団法人氣まま
代表理事:安孫子 麗美(あびこ れいみ)
事業について
01_創業・起業支援業
THINGi®︎ファシリテーター(2019年6月〜)
コーディネーター(2024年4月〜)
NALU益田市創業ワンストップ支援事業(2024年4月〜)
02_イラスト・デザイン業
ナー
ナー
03_不登校支援業
プロフィール
一般社団法人氣まま代表理事。創業・起業支援、イラスト・デザイン、不登校支援、3つの事業を行っています。
自分の気持ちも、相手の気持ちも同時に満たしながら氣ままに働く人を増やしたい。
という想いで、法人名を氣ままにしました。
片方を得られたら、片方は得られない。
そんな、思考を手放して
「両方選ぶためには
どうすればいいんだろう?」
そもそもに「?」をもち
自ら行動に移す人を育みたいと思い活動しています。
下記は、私自身のこれまでをイラストと
言葉にしたものです。
少し長くなりますが
お付き合いいただけますと嬉しいです。
10代 不登校を経験
幼少期から絵を描くことが大好きでした。
真っ白な画用紙に
好きな漫画のキャラクターを
少しずつ描きこんでいくことにワクワクしたり
描いた絵をあげた時にニコニコの笑顔で
喜んでくれる友達がいたり。
好きなことを好きだと言えて
その自分の好きなことで
喜んでくれる友達がいる。
周りの環境に恵まれながら
北海道にいたときは
のほほん〜と過ごしていたのですが…
小学校5年生の時
両親の仕事の関係で
北海道から埼玉に転校することに。
しかも時期が4月からではなく夏休み明け。
さらに転校先の小学校は修学旅行でクラスの団結力が
高まっている頃でした(笑)
いじめられたらどうしよう…
友達できるかな…
親に心配かけないようにしないと…
常に周りの目を気にして過ごす毎日で
親にも先生にも友達にも相談できず
知らず知らずのうちに
ストレスが積み重なったまま
中学生になりました。
部活、中間・期末試験
小学校の頃とは比べものにならないくらいの
忙しさも重なって
ビンゴカードの的があくように
月曜日…ビンゴ
水曜日…ビンゴ
木曜日…ビンゴ
火曜日…ビンゴ
金曜日…ビンゴ
と、全然嬉しくない
1週間学校に行けないことが続く、
不登校ビンゴに…。
曜日の順番にも意味があるのですが
ここでは長くなりそうなので割愛します。(笑)
本当は学校に行きたいけど
身体が言うことを聞かない。
心と身体がバラバラの自分が情けなくて
両親に迷惑をかけてしまっていることが
申し訳なくて
これからの将来、
自分はどうなってしまうんだろう?
という不安が
朝起きて寝るまでずっとあり、
今日が何曜日かもどうでもいい。
同じことの繰り返しの毎日を過ごしていました。
そんな中唯一やっていて楽しかったことは、
絵を描くことでした。
絵を描いていると、
時計をみたら3時間経っているなんてことも
あるくらい、夢中になって取り組める唯一のことでした。
何をそんなに夢中になって
絵を描いていたかというと
当時、モバゲータウンという
顔も名前も年齢も知らない人同士が
自分で作ったアバターを通してコミュニケーションをする
SNSが流行っていたのですが
そのアバターのイラスト、
通称アバイラを描いていました。(笑)
アバターはアイテムの組み合わせ
顔の素材など何万通りのアバターを
自由に作ることができるので
みんな思い思いのアバターをつくります。
そんな愛着のあるアバターを
イラストとして残したいという気持ちと
私の人が喜ぶイラストを描きたい気持ちの
需要と供給が一致したSNSでした。
可愛く描いてください。という依頼があれば
2頭身でミニキャラで描いたり。
かっこよく描いてください。という依頼があれば
7頭身でそれはもうイケメン・美女に
描くように努めました。
「ありがとう。大切にするね」
という見ず知らずの人の画面上の
言葉が、大袈裟ではなく本当に
「私も生きてていいんだ」という
心の支えになっていました。
不登校で失った◯◯。
絵を描くことで人に喜んでもらえることが
好きな自分。
絵を描くことが好きな自分。
将来は、
イラストレーターか漫画家になりたい。
そう、不登校になる前は
漠然と思っていました。
でも、不登校になって
自分なんかが好きなことを
仕事にできるなんて。と思うように
なっていました。
自分と守れない約束をし続けて
かつ、自分との約束を破り続けたことで
自分の言葉を信じられなくなってしまっていました。
不登校になることで
私は自信を失っていたのです。
不登校だけど
本当は学校にいきたい。
みんなが当たり前にできることを
自分もできる人でいたい。
と思っていた私は毎日のように
家族や、自分自身に
「明日こそは学校に行く」と約束をしていました。
でも、その明日が来ると、行けない。
約束を破る罪悪感や、またやってしまった…という後悔。
守れない約束ならしなければいいのですが
できない自分を受け入れることが
できなかったので
できるはずのない高い目標や理想をかかげてしまっていたのです。
本当は、好きなイラストを仕事にしたい。
けど、自分にはできない。
自信とは
私は自分の言葉を信じることができる力
だと思います。
自分との約束を破り続けていた私は
自分の言葉を信じられず
自分に自信がありませんでした
そんな私は、どうせならこの辛く
しんどかった不登校の経験を活かして
同じように
学校に行きたいけど、行けない。
そんな生徒さんのサポートができる
学校の先生を目指そうと志します。
学校の先生になりたい!
という気持ちもありましたが
ならねば。という気持ちの方が
強かった気がします。
でも、心の内に
ほんの少しでも「〜したい」という気持ちが
生まれたことが嬉しくて、
自分でもやりたいこと、夢を持てたことに
安心感がありました。
やりたくない勉強もなんとか頑張れる気がしたのです。
大学受験は無事に第一志望の
教員採用率が私大で1位という実績を持つ
文教大学の教育学部国語専修に進学しました。
教員免許は小学校と中高の国語免許を取得しました。
大学でのNPO法人カタリバでの活動を通して
コミュニケーション教育をもっと学びたいと思い
大学院は転学をして
筑波大学大学院の国語教育コースに進学しました。
大学も大学院も9割の学生が
学校の先生になるという
学校の先生育成に力を入れている学校で学び、
学校の先生というキャリアを
順調に、周りの親、先生、友達にも
応援されながら1歩1歩叶えていきました。
20代 このままでは絶対後悔する
大学院1年目が終わるころ
前までは遠すぎて輪郭程度しか見えていなかった
学校の先生になる。というキャリアが
いよいよ目の前に解像度高くみえてきた頃
私は、ワクワクという気持ちよりも
不安や、本当に学校の先生になれるのか?という
気持ちでいっぱいになっていました。
中学生からの夢だった学校の先生という職業に
向かって順調に進んできたのに
むしろ、そうなるための勉強しか、
キャリアしか
積み上げてきてこなかったのに
今更になって「なんか違うかも…」という違和感が
拭いきれない状況に「なんでだよぉ…」
と自分で自分に疑問を投げかける毎日でした。
例えるなら、
自分が行きたくない方向の
急行電車に乗ってるのに
「いや、切符買うのめちゃくちゃ苦労したしな…。」
今まで、学校の先生になるために頑張ってきた毎日を
無駄にしたくなくて、正解にしたいという気持ち。
「乗ったままでいればとりあえず行き先には着くしな…。」
大学受験、大学院と積み上げてきた
キャリアを崩すということへの疲弊感
「このままでいいんだ」と必死に
頭で正当化しようとしていたんだと思います。
でも、色々考えた結果
「このままの自分でいれば
先生になったとしてもならなかったとしても
絶対後悔する。
「学生」というカードを使って
今しかできないことをやろう」と思いました。
そして、自分の人生を本気で変えたい。とも思いました。
学校の先生にならない以外のキャリアが
本当に未知で、何をどうしたらいいのかも
わからなくて、でもこのままでは嫌で…。
このキャリアに対する違和感をまだダメージが
浅い状態で払拭するチャンスは
なんだかここしかない気がしました。
とにかく人や環境に流されやすい私は、
自分を変えるには環境を変えることしかない。と思い
院を休学し、島根県益田市という縁もゆかりもない土地の
教育委員会のインターンに行くことにしました。
今まで大学、大学院では学校教育という観点から
教育について学んできました。
益田市は学校、公民館(地域)が一体となって子どもを育てていこう。という
地域教育という自分の専門外の
教育が盛んに行われている地域でした。
学校教育は評価がつきものですが
地域教育には評価がありません。
評価がない。つまり、強制力がない。
いつでも帰っていいし、来なくてもいい。
来たいならおいで。という
環境の中で、子どもたちや地域の人たちの自主的な活動が
活発に行われている気がします。
私は益田市で
地域の大人と中学生が自分たちの人生について
対話をする場を創る仕事をしていました。
大学時代から活動していた
NPOカタリバという団体の
カタリ場という事業を益田市バージョンに
落とし込むことが仕事でした。
益田市バージョンのカタリ場は簡単にいうと
地域の大人も、中学生も人生グラフという
自分たちの人生の軌跡を描いてもらい
それを1対1で対話を通して伝え合うという場です。
(2019年時点なので現在は変わっています)
また、地域の活き活きとする大人に出会い
何か地域で活動してみたい!という高校生や中学生を
サポートする仕事もしていました。
最初は、高校生のやりたいことを叶えることで
高校生の心に火を灯し、もっともっと益田市のことを
好きになってもらい、愛郷心を育むこと…なんてことを
目標に仕事をしていたのですが
とある高校生たちに出会うことで
逆に私の方が心に火を灯されることになりました。
好きなことでお金を稼いでみたい!高校生と出会う
益田市で私が出会った高校生は自分の好きなことや
できることを通して
人に喜んでもらいたい。
というピュアであたたかな気持ちをもっていました。
私はそんな生徒さんと、絵を描くことを
通して人に喜んでもらうことが好きだった
幼少期の自分が重なって
生徒さんたちを応援したい気持ちが強くありました。
最初は、高校生の心に火を灯す、サポート役として
関わっていたのですが
とある高校生が
「自分が作ったアクセサリーを
地域のマルシェで販売したい」と話してくれました。
私は、地域のマルシェでアクセサリーを
出店するだけでも充分だと勝手に思い、
高校生に
「作ったハンドメイドアクセサリーは販売ではなくて
無料で渡して使ってもらうのでもいいんじゃない?」と提案しました。
すると、高校生が真っ直ぐな目で
「いや。お金をちゃんともらいたい」と言ったんです。
私はなんだかその言葉にハッとしました。
高校生たちは、好きなことで喜んでもらう。その先の
好きなことで喜んでもらった上で
お金をもらう。ことに挑戦しようとしているんだ。と感じました。
自分のやってみたいことに、真っ直ぐに挑戦している
彼ら、彼女らを間近でみて、
「私は、私のやりたいこと、好きなことでまだ
挑戦していないのに、もう、サポート役とか
他人のやりたいことを叶える役回りだけで
満足してていいのか」と思いました。
凝り固まった頭にスコーンと気持ちよく石をぶつけられた感覚でした。
(どういう感覚?)
目から鱗ですね。
益田市にプチ移住してから
自分の価値観が変化することがたくさんありました。
高校生だけではなく、益田市で出逢った大人の存在も
とっても大きかったです。
私が出逢った益田市の大人は
「やってみんちゃい」と挑戦の場を惜しみなく与えてくれました。
私の成長を自分のことのように喜んでくれる
本当に本当にあたたかい大人がたくさんいました。
私よりも、私の可能性を信じてくれる大人の存在のおかげで
初めてのことに挑戦した時
失敗ももちろんあったけれど
ゼロから自分たちで仕事を創る楽しさ
成功体験を積み重ねることができたおかげで
少しずつ少しずつ
自分の言葉を信じれるようになり
自信が湧いてきました。
そんな益田市での大人や高校生たちとの出会いもあり、
私も好きな絵を描くことで
お金を稼ぐことに挑戦してみたい。
という蓋をしていた本当の気持ちが溢れてきました。
ボードゲームTHINGi®︎との出逢い
絵を描くことでお金を稼いでみたい。
とは言っても
両親、親族みんな会社勤めで
私は中学校から学校の先生を目指し、
かつ学生時代は教育関係のボランティアを
していた私の周りには起業をしている人はいませんでした。
自分のスキルでお金を稼ぐとは
そもそもどういうことなのか。
ビジネスとはなんだ??という感覚でした。
さらに、
ビジネスという言葉を
「なんか怪しい」
「騙される」
「意識高い系の人がいう言葉」
という認識でした。
それに当時はコロナ前で
今ほど働き方改革や副業解禁という
言葉も浸透していなかったことも
ビジネスという言葉への
苦手意識に繋がっていたのかもしれません。
何はともあれ、ビジネスに対して
苦手意識を必要以上に持っていました。
そんな時、そんな自分で、
たまたま起業思考を学べるボードゲームTHINGi®︎(シンギ)ワークショップを受講するご縁をいただきました。
ワークショップを受講しようと思った理由は
ボードゲームで遊びながらビジネスを学べるという手軽さ。
ゲーム感覚なら楽しく学んだことを高校生に伝えられそう。
ワークショップをしている様子の写真が凄く楽しそう。
少人数でよく見るセミナー形式ではななく質問しやすそう。
そんな理由でした。
まさかそのボードゲームで自分の人生が変わるなんて思ってもいなかったです。
ただ、ビジネスを学ぶという目的で
お金を払うことが初めてだったこともあり
絶対に学んだことをモノにしてやる。
という気概だけは持っていました。
島根県に住んでいましたが
そのワークショップを受けるためだけに飛行機を予約して
ドキドキしながら会場に向かいます。
15分前には着く予定が緊張しすぎて
道を間違い、5分オーバーで到着してしまいましたが
私以外の他の参加者さんは、優しく受け入れてくれました。
私以外の参加者2人は全員経営者さん。
THINGi®︎開発者でもあり
ボードゲームの進行役を務めるファシリテーターの
石原佳史子さんも経営者さん。
学生は私だけでしたが
終始和やかな雰囲気でゲームが進んでいきました
私にとってワクワクする夢って?
THINGi®︎は人生ゲームのようなボードゲームなのですが
人生ゲームと大きく違うことは
ゴールがないことです。
ゴールの代わりにクリア条件があり
そのクリア条件は自分自身の現実の理想の
暮らし方や働き方と密に関係しています。
つまり現実の夢や目標を
ボードゲーム上に投影させて遊ぶボードゲームです。
なので、この現実の夢、目標をいかにリアルに
叶えたい!ワクワクする!
と思って描くことが大切なのですが…
私は最初、これまで学校の先生になるキャリアを
歩んできていて、この歩みを無駄にしたくない。
という気持ちが強く、
かといってワクワクする働き方、暮らし方が
学校の先生になることで紐付けられず
どうしよう…と悶々としていて
目標を書く手が止まってしまっていました。
そんな時に、ファシリテーターである
石原佳史子さんが
「今、できるできないにかかわらなくていいので
一番ワクワクすることを描いてみてください」
と言ってくださいました。
なんだか肩の力が抜けて
自分が今、一番ワクワクすることって
なんだろう?と考えてみた時
・絵を描くことを仕事にしたい
・場所に縛られない働き方を手に入れて
家やカフェで自由に仕事ができるようになりたい
とイメージがもくもくと湧いてきて
同時に今まで感じたことのないような
未来に対するワクワクする気持ちも湧いてきました。
こんな未来を叶えたい。
心からそう思えたのです。
そして、その未来を叶えるために必要な
ビジネススキルを学んだ上に、
気づいたらビジネスの全体像も遊びながら学んでいました。
初めて学んだ「ビジネス」は
絶対に忘れたくない。と思うくらいに楽しくて
日常生活の見方、考え方をぐるんと変えるようなことばかりでした。
起業家的な思考を学べるボードゲームTHINGi®︎ですが
起業家さんって、こんなふうに考えるのか…と終始唖然。
出てくるビジネススキルカード
自分の選択次第で自分の未来が変わるイベントカード
他の経営者さんの発表、プレゼン
石原佳史子さんのフィードバック
全てメモし頭に刻み込もうとプレイしていました。
自分の強み、弱み。
思考の癖、選択の癖
ビジネスという視点で見えてくる
新たな自分に出逢い
ゲームが終わった頃
残った感覚は
「なにか、私にもできるかも」
という。根拠のない自信でした。
なんか、やってみよう。挑戦してみたい。
そんな私の背中を押してくれる時間になりました。
その後、
THINGi®︎でビジネスを学びながら実践、アウトプットできるようになりたい。と
THINGi®︎ファシリテーターの資格を取得。
自分史上2番目に高い買い物でした。
両親にも
「ぜったいに騙されてる」と心配されました。(笑)
でも、THINGi®︎で学んだことを絵を描く仕事に繋げることに
絶対活かすんだ。という固い決意は揺らがず、
クレジットを切りました。
…なんと、
分割で購入するつもりが一括購入。
しばらくは
もやし生活を余儀なくされましたが
そんなことが気にならないくらい
あの時、勇気を持って自己投資をして
THINGi®︎の資格を取得してくれた自分に
感謝の気持ちでいっぱいです。
ファシリテーターの資格は取得してからが
スタートです。
これはどの資格にも言えることだと思いますが
資格を取ることで
血肉になる知識スキルもありますが
使わないとその知識、スキルは
人間なので忘れていきます。
私は、実際に、THINGi®︎での学びを日常生活に活かす
絵を描くことを仕事にすることに活かすを
愚直に続けて行ったところ、
THINGi初めてのプレイが
2019年6月のまだ本当に何者でもない
(今も何者でもないのですが。)
学生の時に
「絵を描く仕事をして、場所や時間に縛られない働き方をしたいです」
と発表してから
3年かかりましたが、場所に縛られない働き方で
好きな絵を描くことを仕事にすることができました。
また、私のこれまでの経験に
興味を持ってくださった方からの推薦で
よろず支援拠点という国が設置するビジネスの
相談員としてお仕事もさせていただけることに。
行政さんと組んで益田市の創業起業支援も
させていただけるようになりました。
また、念願だった不登校支援も自宅とオンラインで
行うことができて
不登校の生徒さんが再登校できた時は
今まで感じたことのない深い喜びの感情を
味わうことができました。
そんな経験から
心も身体も大切にしながら
自分らしく働く、働きたいすべての人に
一度でもいいのでTHINGi®︎を
プレイしていただきたいと思い活動しています。
そして、そのご縁で出逢った方々と
お互い心地よい距離を保ちながら
ビジネスをして行きたいと思っています。
今後、やっていきたいこと
今後は、再登校をしたいけどできない。
そんな過去の自分に似た生徒さんを
再登校に導けるようなコーチを育てていく
事業もして行きたいですし、
不登校というテーマで講演をしてみたい。
と思っています。
これらの目標は
余命が1年だとしたら、あなたはこの1年をどうやって使う?
という問いをいただいた時に
出てきた答えでした。
イラストも、デザインも、
創業・起業支援もどれも楽しいのですが
私が使命感を持ってもっともっとやって行きたい。
と思う仕事は不登校支援なんだ。と気付かされました。
暗いトンネルの中で座り込んでいた過去の私のような生徒の
力に少しでもなれるように前進していきます。
経歴
2014 ● 文教大学教育学部国語専修
#小中高教員免許取得
∟小学校教諭一種免許状
∟中学校教諭一種(国語)
∟高等学校教諭一種(国語)
2017 ● NPO法人カタリバ
#学生100人以上が関わる企画のPMを経験
∟高校生対象対話型のキャリア教育授業PM
@都内定時制高校
∟100人以上の高校生との対話経験
(キャリア相談など)
#コミュニケーション研修サポーター
∟学生の価値観、人生観をヒアリングし
15分のプレゼン資料制作
∟専門学生対象コミュニケーション研修サポート
@三幸学園(大阪校担当)
2018 ● 筑波大学大学院教育研究科国語教育コース
#コミュニケーション教育、対話について研究
● 筑波大学附属小学校非常勤講師
#小学校1年生、4年生の1クラスずつ国語の授業を担当
2019 ● 大学院休学
● NPO法人カタリバ実践型教育インターン
#島根県益田市教育委員会にてインターン
#公立・私立中・高等学校でのキャリア教育授業
∟総合的な学習の時間を使い場づくり、企画・運営
#高校生の地域活動サポート
∟高校生が地元の食材を使い
オリジナルスイーツレシピ開発と試食販売
∟高校生がハンドメイドアクセサリーを
地元マルシェで初出店
● 起業思考を学べるボードゲーム
THINGi®︎ファシリテーター資格取得
#受講者数300人以上(〜2024年11月)
● イラストの副業を開始
2020 ● 大学院中退
● デザイン業でフリーランスとして独立
#企業とのお仕事一部実績
∟株式会社資生堂「美活ジム」様 誕生秘話PR漫画
#行政とのお仕事一部実績
∟島根観光連盟様
「萩・石見空港利用促進WEBサイトページ」
∟島根県益田市スポーツ協会様
「自動販売機イラスト」
#自営業の方とのお仕事一部実績
∟登録者1万人以上Youtuber
「オリジナルキャラクター」制作
2023 ● 一般社団法人氣まま設立
#VISION
自分の氣もちも、相手の氣もちも同時に満たしながら働ける人をふやす
#MISSION
01_エガク
∟クライアント様が夢・目標を自発的にエガキ、達成に向けて行動を継続できること
02_ヒキダス
∟クライアント様が夢・目標を達成するために、必要なスキル・起業思考を身につけること
03_カタチにする
∟クライアント様が商品・サービスを届けたい相手に届け相性のいいお客様とビジネスを発展させること
● 好きなことをビジネスに。セミナー講師
#2023年9月 第1回 起業創業ワークショップ
∟主催:公益財団法人しまね産業新興財団石見事務所
共催:益田市・益田市商工会議所・美濃商工会
● 島根県益田市で不登校支援開始
#昼夜逆転生活から3ヶ月で再登校
∟益田市SSW、公立の中学校との連携
2024 ● よろず支援拠点コーディネーター
#何でも何度でも無料
∟創業・経営に関するお困りごとなら
何でも何度でも無料で相談可能
#国が全都道府県に設置する相談所
∟オンラインでは全国から対応可能
#チラシ・バナーデザイン/創業コーチング
● 好きなことをビジネスに。セミナー講師
#2024年6月 第2回 起業創業ワークショップ
∟主催
・益田市創業ワンストップ支援事業”NALU”
共催
・益田市
・公益財団法人しまね産業新興財団石見事務所
・益田市商工会議所
・美濃商工会
・(株)ARTWORK
#2024年7月 第3回 起業創業ワークショップ
∟主催
・浜田市
・公益財団法人しまね産業新興財団石見事務所
共催
・浜田市商工労働課事業支援係
● オンラインで不登校支援開始
#3ヶ月で通信高校に転学
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「自己紹介」では主に私の背景のストーリーを通して
なぜ、今この仕事をしているのか。ということを
伝えさせていただきました。
お仕事やこれまでの活動実績は
下記のページから一覧で見ることができます。
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